△　報　告　▲


仏果山　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｌ：下谷智亮


日　時 ： 12/20(土)

天　候 ： 曇り（下山後、雨）

参加者 ： 木村綾、木村富、三田村、一戸、吉田眞、柴沼、

　　　　　滝本、浦島、関、青島、塩谷、下谷　計12名。

行　程 ： 本厚木〜(バス)〜土山峠登山口〜革籠石山〜仏果山〜仏果山登山口。

　　　　　仏果山〜高取山〜宮ヶ瀬ダム〜半原。

費　用 ： ￥1790-

まとめ ： 土山峠で降車と同時に雨が降り出した。そそくさと雨具を着込んだ

　　　　　所で雨は止んだ。今回の登山は参加者の力量から判断するに、かなり

　　　　　の時間を要すると思っていたが、予想以上に時間がかかってしまった。

　　　　　登山口から仏果山まで通常、1時間45分〜2時間の所、仏果山手前の

　　　　　革籠石山までで2時間30分を要してしまい、ここで昼食とした。

　　　　　仏果山手前の悪場では更に時間を要し、結果、仏果山で班を

　　　　　下谷班、塩谷班の2つに分けた。下谷班は仏果山から仏果山登山口

　　　　　バス停に降りる最短下山ルート。塩谷班は予定通りのコースを

　　　　　取った。下谷班はバス停に15:30に下山。行動時間は5時間50分。

　　　　　塩谷班も仏果山からペースが上がらずダムへの到着が遅れ、最終の

　　　　　インクラインに時間切れで乗車出来なかった。行動時間は下谷班より

　　　　　距離があるものの、やはり6時間掛かったと報告があった。

　　　　＊足並みが揃わない登山はいろいろな意味で参加者全員がストレスを

　　　　　抱え、時として危険な登山になります。改めて思います。自分が

　　　　　登りたい山や参加したい山行と、自分が登れる山と参加出来る

　　　　　山行は違うという事を。