△　報　告　▲


2025年夏合宿　妙高山・火打山　　　　　　　　　Ｌ：長谷川洋子


日　時 ： 8月28日(木)〜8月30日(土)　2泊3日　　

天　気 ： 三日間　快晴

参加者 ： 野田、北濃(登)、柏本、関、澤岡、三田村、吉田(眞)、

　　　　　佐藤(恵)、滝本、添田、秦、北濃(由)、柴沼、下谷、

　　　　　佐藤(美)、塩谷、高田、長谷川、二瓶、橘、馬淵、谷内田、

　　　　　青島、木村(富)、一戸、阿久井、小川(ユ)

　　　　　計27名

交通費 ： ￥12,000〜￥20,000（コース・利用交通機関による）

宿　泊 ： 休暇村妙高 一泊二食 ￥13,500（税・サ込み)＋入湯税￥150

　　　　　高谷池ヒュッテ　一泊二食　￥11,500（税・サ込み)

28日(木)：　観光コース・宿直行コース

29日(金)：（A）野田L　「妙高山往復コース」　

　　　　　（B）澤岡L　「燕温泉往復コース」　

　　　　　（C）滝本L　「笹ヶ峰ハイキングコース」　

　　　　　（D-1)下谷L　「火打山コース」　

　　　　　（D-2）・（E）長谷川L・青島L　「火打山コース」　

30日(土)：（D-1）下谷L　「妙高山コース」 

　　　　　（E）・（D-2）青島L　「笹ヶ峰コース」　

報　告 ： 28日〜30日、三日間共に良いお天気に恵まれ、総勢27名の方に

　　　　　ご参加いただきました。皆様のご協力のもと、無事に夏合宿を

　　　　　終えることが出来ました。　ありがとうございました。



観光コース（苗名滝・いもり池）　　長谷川リーダー

集　合 ： 8月28日(木)　しなの鉄道　妙高高原駅　10時10分

参加者 ： 柴沼、吉田（眞）、野田、木村（富）、澤岡、青島、柏本、

　　　　　一戸、阿久井、三田村、佐藤（恵）、長谷川　　計12名

　　　　　＊別グループ　　滝本、添田、秦　　3名

報　告 ： 妙高高原駅からタクシーにて、苗名滝登山口へ。

　　　　　徒歩約15分、苗名滝散策。登山口近くのレストハウスにて昼食。

　　　　　バスにて、いもり池ビジターセンターへ。いもり池散策。

　　　　　その後バスにて休暇村妙高へ。15：00チェックイン。



（A）妙高山往復コース（2445m）　　　野田リーダー　　

参加者 ： 野田、北濃(登)、柏本、関　　4名

集　合 ： 8月29日(金)　休暇村妙高　4時30分集合

コース ： 車（北濃号）にて　休暇村　4：30→燕温泉　4：55

　　　　　燕温泉5:05―(60)赤倉温泉源湯(朝食)6:05〜6:20―(40)

　　　　　北地獄谷麻平分岐7:00―(1:20)天狗堂8:20―(30)風穴8:50―

　　　　　(1:35)南峰10:25―(15)妙高山（北峰）10:40〜11:05―(1:15)

　　　　　風穴12:20― (25)天狗堂12:45―(60) 北地獄谷麻平分岐13:45

　　　　　―(30)赤倉温泉源湯14:15―(40))→燕温泉14:55

　　　　　車にて　燕温泉15:10→妙高高原15:30

歩行時間：9時間10分

報　告 ： 先頭を北濃会長にお願いしました。　良い天気に恵まれ、

　　　　　爽やかな風もあって素晴らしい山行日和でした。ゆっくり

　　　　　歩いていただいたので、長時間でしたが疲れがほとんど

　　　　　出ませんでした。　越後の名山、足並みが揃って快適でした。

　　　　　オヤマリンドウ、ウメバチソウ、ミヤマトリカブト、ゴゼン

　　　　　タチバナの赤い実等　秋の花が沢山咲いていました。

　　　　　忘れ物が無いようにと言っていた私が、暗いロビーに帽子を

　　　　　忘れてしまい引き帰してもらいました。深く反省。そのため

　　　　　登山口の出発が若干遅れました。通行止めの事前の情報を得て、

　　　　　現地でドタバタすることなく実施出来ました。



（B）燕温泉〜天狗堂往復コース(1980m)　　　澤岡リーダー

参加者 ： 澤岡、三田村、吉田(眞)、佐藤(恵)　　計4名

集　合 ： 8月29日(金) 休暇村妙高 7時40分集合　集合写真撮影

コース ： 燕温泉 → 胸突き八丁坂 → 天狗堂 → 麻平コース → 燕温泉

行動時間：6時間25分（休憩含む）

報　告 ： ８時１５分燕温泉出発　露天風呂や称名光明の滝を観ながら

　　　　　高度を稼ぎ、胸突き八丁の急坂を登り、１１時１０分本日の

　　　　　最高点天狗堂１９８０M着。昼食後１１時４０分下山開始。

　　　　　北地獄谷分岐より、麻平コ―スを下山した。余り踏まれて無く、

　　　　　刈り取った草が道に被さり難儀をしたが、麻平の美しいブナ林や

　　　　　白樺に癒されました。暑さで熱中症気味となり、コ―スタイムを

　　　　　オーバーするも、１５時１０分、燕に下山。入浴して帰宅しました。

　　　　　眺望も乏しく暑さの中での山行、メンバーの皆様お疲れ様でした。



（C）笹ヶ峰ハイキングコース（1320ｍ）　　　滝本リーダー

参加者 ： 滝本、添田、秦、北濃(由)　　計4名

集　合 ： 8月29日(金)　休暇村妙高　7時40分集合　集合写真撮影

コース ： 休暇村妙高8：00 → 車（滝本号）にて、笹ヶ峰駐車場8：50

　　　　　笹ヶ峰駐車場8：55 → 乙見湖9：20 → 軌道跡分岐10：20 →

　　　　　夢見平湿原10：45 六美展望台11：10（昼食）→ 夢見平湿原

　　　　　12：20 → 乙見湖13：40 → 苗名の湯14：15 → 解散

行動時間：4時間5分（休憩含む）

報　告 ： 水と緑に恵まれた高原。天空の楽園ハイキングを、ゆっくり

　　　　　楽しみました。意外とハードなコースでした。丸木橋や木道が多く、

　　　　　朽ちて滑りやすいので、注意をして歩くため、時間が掛かりました。

　　　　　地元の消防団員の方3名は、我らを追い越し2倍の距離を点検と称して

　　　　　歩いて、また、我らを追い越しました。ミズバショウの頃は、

　　　　　夢見平湿原からの妙高山が素晴らしく見えることでしょう。



（D-1）・（D-2）火打山（2462M）・妙高山（2445M）縦走コース　下谷リーダー　

「一日目・火打山」

参加者 ：（D-1）下谷、佐藤（美）、塩谷、高田　　計4名

集　合 ： 8月29日(金)　しなの鉄道　妙高高原駅　8時40分

コース ： 妙高高原駅よりタクシーにて、笹ヶ峰登山口

　　　　　笹ヶ峰 → 富士見平 → 高谷池ヒュッテ → 火打山

　　　　　→ 高谷池ヒュッテ（泊）

行動時間：6時間30分（休憩含む）

「二日目・妙高山」

参加者 ： （D-1）下谷、佐藤(美)、塩谷、高田

　　　　　（D-2）二瓶、橘、馬淵、谷内田　　　　計8名

集　合 ： 8月30日(土)　高谷池ヒュッテ前　6時20分（集合写真撮影）

コース ： 高谷池ヒュッテ → 黒沢池ヒュッテ → 燕振動分岐 → 妙高山

　　　　　→ 天狗堂　麻平分岐 → 北地獄谷経由 → 燕温泉

行動時間：8時間30分（休憩含む）

報　告 ： 穏やかで優美な山容の火打山と荒々しい妙高山と2つの対照的な山を

　　　　　素晴らしい天気の中、歩く事が出来た。山行直前のコース変更や

　　　　　編成チームの変更など、ハプニングもありましたが、終わってみれば

　　　　　参加者も多く、心に残る素晴らしい合宿だったと思います。

　　　　　ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。



（D-2）・（E）火打山往復コース（2462M）　青島リーダー・長谷川リーダー　

「一日目・火打山」

参加者 ： （D-2）二瓶、橘、馬淵、谷内田、長谷川　　　

　　　　　（E）青島、木村(富)、一戸、阿久井、小川(ユ)　　計１０名

集　合 ： 8月29日(金)　休暇村妙高　7時40分集合　集合写真撮影

コース ： タクシーにて　休暇村 7時50分 → 笹ヶ峰駐車場　8時40分

　　　　　笹ヶ峰登山口9：00 → 黒沢橋10：00 → 富士見平11：50（ランチ）

　　　　　→ 高谷池ヒュッテ13：20着（宿泊手続きなど）13：50発 →

　　　　　天狗の庭 14：10 → ライチョウ平14；45 → 火打山15：30着（休憩）

　　　　　火打山発16：00 → 高谷池ヒュッテ17：10　チェックイン

行動時間：8時間10分（休憩含む）

「二日目・笹ヶ峰」

参加者 ： （E）青島、木村(富)、一戸、阿久井、小川(ユ)

　　　　　（D-2）長谷川　　計6名

集　合 ： 8月30日(土)　高谷池ヒュッテ前　6時20分 （集合写真撮影）

コース ： 高谷池ヒュッテ7：00 → 富士見平 → 黒沢橋 →

　　　　　笹ヶ峰11：00（ランチ・歓談）

　　　　　13：15発のバスにて → 妙高温泉 →解散

行動時間：約4時間　（休憩含む）

報　告 ： 一日目は、D-2チーム５名とEチーム５名の計１０名で、快晴で

　　　　　気温も高めの中、谷内田さんを先頭に、ゆっくりと、休憩を多めに

　　　　　取りながら歩きました。富士見平で昼食休憩をしていた時に、

　　　　　D-1下谷チームが休憩もせず追い越していきました。高谷池ヒュッテ

　　　　　では、「全員の宿泊費を払わないとトイレは使わせない」・

　　　　　「宿泊の注意事項と説明を、今、聞かないと荷物は預からない」、など

　　　　　厳しく言われ、それらに３０分の時間を要したため、火打山への

　　　　　再スタート時間が遅れました。「夕食時間に遅れたら夕食抜き」とも

　　　　　言われ、火打山に登頂できるかどうか少し心配をしましたが、皆で

　　　　　頑張って2462Mの頂に立つことが出来て良かったです。頂上では写真撮影

　　　　　などをしながら30分ほど滞在。その後ピッチを上げて下山し、夕食時間

　　　　　にも間に合ってホッとしました。

　　　　　二日目は、青島リーダーと女子５人で、ワイワイとおしゃべりをしながら、

　　　　　ゆっくり下山。13：15発のバスの時間まで、昼食を取りながらまたまた

　　　　　おしゃべりをして過ごし、その後、妙高温泉で汗を流して帰宅の途に

　　　　　就きました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。