△　報　告　▲


甲武信ヶ岳　　　　　　　　　　　　　　　　　L・庄司　茂


日　時 ： 令和７年６月１〜２日（日・月）

天　候 ： １日 曇りのち霧　２日 晴れ時々曇り　　

参加者 ： 下谷・尾形・橘・村上・佐藤(美)・小川(ユ)・庄司　 以上 ７名　

行　程 ：

１日）信濃川上駅10：00＝(タクシー)＝10：35毛木平10：40→12：25ナメ滝

　　　(昼食)12：45→14：00水源地標14：05→尾根（縦走路）14：40→

　　　15：10甲武信ヶ岳15：20→15：40甲武信小屋【宿泊】

２日）甲武信小屋6：20→6：40木賊山6：45→（戸渡尾根）→8：05徳ちゃん

　　　新道分岐8：10→10：20西沢山荘10：25→10：55西沢渓谷入口バス停

　　　11：22⇒（山梨市営バス）⇒12：22山梨市駅【解散】

費　用 ： 甲武信小屋・宿泊費＋水代（10,100円）

　　　　　タクシー代（ジャンボに乗合1人）1700円）バス代900円

報　告 ：

　タクシーで毛木平より入山。駐車場には路肩を含め多くの車で混雑

　していたが意外に出会う登山者は少なく、渓流沿いの新緑の中

　心地良い道が続く。僅かにシャクナゲの花も見られた。水源地標

　周辺から少し勾配がきつくなった頃、先行して登っていた滝本さん

　（個人計画で甲武信山頂、木賊山間同行）に合流。尾根に近くなると

　霧が濃くなって、気温も下がり、山頂でも全く展望は得られず、

　早々に甲武信小屋に入った。

　２日目、天気は回復し、風もほとんどない絶好の登山日和。小屋近くの

　木賊山に登る途中、富士山や八ヶ岳の展望地があった。2100ｍ位まで

　下った辺りからシャクナゲの群生地となり、満開のシャクナゲが

　登山道を囲むように咲き乱れる道がしばらく続いた。甲武信山頂の

　稜線近くにもシャクナゲの木は多かったが、花芽が殆ど無かったので、

　少し心配したが杞憂だった。新道分岐近まで降りるとシャクナゲは

　少なくなるが、今度はミツバツツジが綺麗だった。

　１日目、２日目とも終盤でペースダウンはあったが、当初の予定時間前に、

　到着することができました。トップをやっていただいた下谷さん、

　参加の皆さん大変お疲れ様でした。また、お世話になり参加ありがとう

　ございました。

6月1日甲武信ヶ岳山頂

6月2日 甲武信小屋前

6月2日 木賊山山頂