△　報　告　▲


春合宿（瑞牆山2230m・魔子1700m・横尾山1817m）　　　　Ｌ代：橘　茂夫


企画から準備をしていただいたリーダーの谷内田さんが急遽参加出来なくなり、

サブリーダー中心に協力し合いながらの春合宿実施となった。特に面倒な

会計を引き受けて下さった　有田さんには感謝です。心配した天気も初日は

曇りではあったが、瑞牆山も展望できるまずますの天気、２日目は最高の

天気で、瑞牆山山頂並びに横尾山からも素晴らしい展望を眺めることが

出来、全員大満足でした。



日　時 ： 5月10日(土)  魔子（往復ルート）

天　候 ： 曇り

参加者 ： 北濃(登)、北濃(由)、添田、滝本、秦、三田村、柴沼、有田、

　　　　　西川、野田、渡邊(う)、高田、阿久井、石田(幸)、一戸、

　　　　　佐藤(美)、庄司（茂）、長谷川、佐藤(正)、橘、

　　　　　（下谷さん夕方合流）　２１名

コース ： 韮崎駅11:00発→「みずがき山荘」12:19着（昼食）

　　　　　「みずがき山荘」13:00→魔子→(展望台)→15：00瑞牆山荘

　　　　　歩行時間：約２時間（休憩含む）

費　用 ： 交通費（各自）、宿泊費 11,000円

　　　　　帰りバスチャーター費38,500÷17(車で来た人達以外)=約2,264

　　　　　切り上げ徴収で2,300円集金、39,100-38,500=600円、剰金は、山歩の会へ

　　　　　山歩の会からの補助金10,000円は、全額夕食時の乾杯代に使用

報　告 ： 全員小屋に荷物を置き、特にパーティー分けはせず、軽装で魔子の山に

　　　　　登った。曇りではあったが、所々から瑞牆山の険しい岩稜を眺めることが

　　　　　できた。狭い山頂で記念撮影した後、埋蔵金の跡（？）があるとの話で

　　　　　そこを目指したが発見できず。瑞牆山壮に戻り、入浴、食事後、そして

　　　　　有志で恒例の２次会。





日　時 ： 5月11日(日)　瑞牆山（往復ルート）

天　候 ： 晴れ

参加者 ： 有田、西川、野田、渡邊(う)、高田、阿久井、石田(幸)、一戸、

　　　　　佐藤(美)、庄司(茂)、長谷川、佐藤(正)、橘　　１３名

　　　　　１班：（ペーサー）長谷川、（フォロワー）庄司（茂）

　　　　　２班：（ペーサー）橘、　　（フォロワー）野田

コース ： 瑞牆山荘6：55 → 7：50富士見平小屋8：00 → 10：30瑞牆山11：05

　　　　　→ 13：25富士見平小屋13：35 → 14：10瑞牆山荘

　　　　　14：20発チャーターバスで韮崎へ　歩行時間：７時間１５分（休憩含む）

報　告 ： 朝から晴天の中、後発組として瑞牆山を目指して出発。途中の富士見平

　　　　　までは比較的なだらかな道を登る。富士見平小屋からは少し下り、

　　　　　天鳥川を渡ったところから本格的な登りに入る。しばらく樹林帯の中を

　　　　　ジグザグ急登が続き、やがて特 異な奇岩怪石の姿を持つ岩峰で鋸岩、

　　　　　大ヤスリ岩などを仰ぎ見ることができた。 最後の１０分くらいは

　　　　　急な岩場の中、残雪（氷）もあり、鎖を頼って登り、山頂に到着した。

　　　　　360度の展望で、富士山を始め八ヶ岳、南アルプスを見渡すことが出来、

　　　　　皆大満足でした。先発隊とも合流し、昼食後全員で記念撮影。

　　　　　下山は急で滑りやすいところも多く、細心の注意を払って慎重に下りた。

　　　　　最後予定時間ギリギリで瑞牆山荘に到着、最後だったので皆さんに

　　　　　温かく迎えられ感謝です





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｌ：北濃 登美男

日　時 ： 5月11日(日)　横尾山（往復ルート）

天　候 ： 晴れ

参加者 ： 滝本、添田、柴沼、秦、三田村、北濃由、北濃登　　７名

コース ： 瑞牆山荘⇒車2台で7：37信州峠登山口7：47→9：38カヤトの原→

　　　　　10：48横尾山（昼食）11：13→12：00カヤトの原12：13→13：23

　　　　　信州峠登山口⇒車で13：43瑞牆山荘

　　　　　歩行時間：登り3時間、下り2時間10分　計5時間10分

報　告 ： 信州峠登山口からの登山道は初めはそれ程急な登りも少なく比較的

　　　　　歩きやすい道だったが、山頂近くはやはりそれなりに岩もあり時間も

　　　　　かかった。カヤトの原からは展望が開け、360度の景色（瑞牆山、

　　　　　金峰山、富士山、南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、浅間山等）

　　　　　を堪能し、ゆっくりと歩き、前日の雨上がりで空気も澄み、楽しい

　　　　　山行が出来ました。