△　報　告　▲


明神ヶ岳（1169ｍ）− 金時山（1212ｍ）縦走　　　　　　　Ｌ：村上芳博


日　時　　2025年4月19日（土）

参加者　　谷内田　有田　金子　高田　下谷　西川　吉田(眞)　村上　計8名

天　候　　晴れ

行　程
　　
強羅駅8：25→8：40宮城野8：45→（途中休憩・5分）10：05鞍部10：10→

11：00明神ヶ岳（昼食）11：30→13：20矢倉沢峠13：30→13：50金時神社分岐

14：00→14：20金時山14：50→15：45長尾山15：50→16：10乙女峠16：15→

16：45乙女峠登山口（バス停）

歩行時間　6時間15分


報　告
　
終日晴れていましたが、春霞なのか黄砂の影響なのか、富士山は見えるものの

霞んでいました。それでも明神ヶ岳から金時山への稜線歩きは、眺望に優れた、

開放感のある縦走だったと思います。当日は夏日になったようで、かなり汗を

かきました。私は夏の高山の時と同程度の、2.4Lの水分を消費しました。

こうしたまだ慣れない暑さの影響があったのか、お一人が不調を訴えられ、

明神ヶ岳山頂まで標高差100m強の所で登頂を断念、先頭を務めて頂いた

サブリーダーの谷内田さんと、来た道を下山して頂きました。また、

金時山からの下山中に脚をつられた方もいました。夏の高山山行に向けて、

暑さ対策の課題を提供し、体力的に良い訓練になった山行だったと思います。