△　報　告　▲


志賀高原スキー　　　　　　　　　　　　　　　　　　L：北濃　登美男


日　時：3月5日（木）〜7日（土）

天　候：5日雪、6日晴、7日晴

参加者：北村妙・野田・下谷・長谷川・小川幸・猪狩・宇治原・下谷友人・北濃　計9名


報　告：

3月5日(木)10：10集合後着替えて11時頃ホテル発、サンバレー、蓮池、ジヤィアント、

西��経由して高天原ゲレンデへ、そこで小川さんが転倒、一旦下のリフト乗り場まで

行くも、胸の辺りが痛むため、リフト係員にパトロールを手配してもらい、ダイヤ

モンドの診療所に搬送してもらう。我々はそこからスキーでホテルに戻り、宇治原

さんの車で診療所まで迎えに行き、一旦ホテルの戻るも、胸の腫れと痛みがあり、

ホテルの紹介で中野市の整形外科に宇治原さんの車で向かい受診、レントゲンの結果、

鎖骨にヒビが入る骨折と診断されホテルに帰り、小川さんはその日のうちに帰宅される。

天候は雪で風も強く、視界悪く、新雪がつもり、条件は悪かったので無理しないで

コースを滑っていたが怪我をされ、リーダーとしては申し訳なく反省しております。


3月6日(金)下谷さん、渡邉さん合流8名で、二人は一足早く、6人は8：53のバスに乗り

奥志賀へ、奥志賀高原、焼額を滑り、プリンス西館にて昼食。午後は野田さん、

宇治原さん、北濃の3人は先に帰路につき、本隊は焼額を堪能して帰る事となり、

別れて滑る。いつもの通り、ダイヤモンド、一ノ瀬、寺子屋、東館林間、ブナ平、

ジャイアント、蓮池、丸池、サンバレーとスキー場をツアーしながらホテルに帰る。

野田さん帰宅。この日は朝方は曇りだがその後は晴れ、昨日の新雪が積り、バーン

の状態は良く、景色も遠く北アルプスも望める天気になり、最高のスキー日和となった。


3月7日(土)朝から快晴、ホテルからスキーで移動蓮池、西舘、高天原、一の瀬、

寺子屋、東館林間、北哺、テレキャビン、高天原、西館、ジャイアント経由蓮池、

丸池と移動し、昨日と同じルートでサンバレーまで帰る。昼食は志賀の湯ホテルの

鍋焼きうどんで締め、解散。下谷さん2人は居残り。この日も最高のスキー日よりで

8：30リフト始業前に並びスタート、午前中だけでしたが、十分に満喫出来た。

今年は暖冬、雪不足と言われたが、4，5日と新雪が降り、3月とは思えない

バーンコンディションで6〜7日はこれぞ志賀と思わせるスキーを堪能出来た。

参加の皆様、いろいろご協力ありがとうございました。特に車を出してくれた

宇治原さん、先頭、会計の長谷川さんお世話になりました。また、来年も

志賀高原スキーを企画したいと思います。